加瀬まつり『Re:blue』第10巻では、五歳年下のキラと恋人同士になった椿に、思いがけない騒動が降りかかります。キラの体にタトゥーがあると知った椿は、さっそく本人を問い詰めることに。ところが、その一件は予想外の方向へ発展し、椿まで人には見せられない秘密を抱えてしまいます。さらに、キラの元カノ・七星にも異変が起こり、中学時代の切ない真実が明らかに。甘い恋人同士のやり取りだけでなく、過去の恋や伝えきれなかった気持ちにも踏み込む一冊です。今回はタトゥー騒動、キラの愛情、七星の過去、そして椿たちの関係を3人がネタバレありで語ります。
作品名:Re:blue 10
作者:加瀬まつり
出版社:集英社
発売日:2026年06月25日
キラの体にタトゥー!? 椿が問い詰めたらまさかの秘密まで増えちゃった!
ミコ:キラの体にタトゥーがあるって話が出た時、私は椿と同じくらい驚いたよ。普段のキラが大人っぽいからこそ、そんな秘密まであるのかって身構えちゃった。
ユナ:私は椿がすぐ本人に問い詰めるところが好きだったな。気になることを抱え込んで勝手に落ち込むより、ちゃんと向き合おうとするのが彼女らしいよね。
サキ:でもタトゥーって聞いたら私も焦るよ! キラって何を考えてるか読めないところがあるから、椿が確かめたくなる気持ちはすごく分かっちゃうな。
ミコ:しかも問い詰めた結果、今度は椿まで誰にも見せられない秘密を抱えることになるでしょう。私は問題が増える方向へ転がるのが可笑しくてたまらなかった。
ユナ:そこは私も笑ったけど、二人の距離が近いからこそ起こる騒動にも見えたな。相手をよく知りたいという気持ちが、思わぬ展開につながるんだよね。
サキ:椿ってしっかり者なのに、キラが相手だと本当に調子を崩されるよね! 年上なのに振り回されるところが可愛くて、私はずっとニヤニヤしちゃった。
ミコ:タトゥーの話題って少し重くなりそうなのに、椿とキラのやり取りになると恋人同士の騒動として読めるのが面白い。私はこの二人のテンポが好きだな。
ユナ:私はそれでも、キラの体のことを椿がどう受け止めるかは大事だと思ったよ。好きな相手だからこそ、知らなかった一面には驚くものなんだろうね。
サキ:それにしても椿まで秘密持ちになるなんて予想できなかった! 私はキラが何をするかより、二人でいると何が起こるか分からないところに弱いんだよ。
五歳年下なのにキラの愛が深すぎる! 椿が翻弄されるのも納得
ミコ:キラって年下なのに、椿への愛情を見ていると年齢差を忘れそうになるよね。私は大人っぽく振る舞うだけじゃなく、相手を大切にする姿勢が好きだな。
ユナ:私はむしろ、キラがいつも余裕たっぷりなわけじゃないところに惹かれるよ。椿のことになると気持ちが表に出る瞬間があって、そこが人間らしいんだよね。
サキ:分かる! 普段は格好いいのに椿への好きが隠しきれない感じ、私はたまらないよ。あんなふうに大切にされたら、椿が照れちゃうのも当然だと思うな。
ミコ:椿は一度社会に出てから高校へ入り直した人だから、しっかりしている印象が強いでしょう。でもキラの前では恋に戸惑う姿も見えて、私はそこが好き。
ユナ:私は椿のそういう姿を、年上なのに子どもっぽいとは思わないな。恋愛に慣れているかどうかと、人生経験があることは別なんだって感じるんだよね。
サキ:そうそう! 五歳年上だからって何でもリードしなきゃいけないわけじゃないよね。キラに甘えても照れてもいいんだって、私は椿に言いたくなるよ。
ミコ:それに椿は自分の年齢や経歴を必要以上に隠してきたわけじゃないから、私は二人の関係にも変な駆け引きが少ないところが心地いいんだよね。
ユナ:私は周囲に理解してくれる人がいることも大きいと思うな。年齢差を面白がって傷つけるより、二人の気持ちを見守る空気があるのはありがたいよ。
サキ:だから安心してキュンキュンできるんだよ! タトゥー騒動みたいな驚きがあっても、私は結局キラと椿の仲の良さに顔が緩んじゃうんだよね。
元カノ七星の中学時代が切ない…失恋だけでは片づけられない気持ち
ミコ:七星に異変が起きて、中学時代の真実が語られるところで、私は巻の雰囲気が変わったと感じたな。甘い恋人同士の話だけでは終わらないんだよね。
ユナ:私は七星を単なる元カノとして見ていたら、過去の話を知った時に印象が変わると思ったよ。今の行動だけでは分からない気持ちがあるんだろうなって。
サキ:私は七星が失恋を引きずっているのがつらかったよ! キラと椿を応援してるのに、七星の気持ちまで見えてくると、簡単に割り切れなくなっちゃう。
ミコ:しかも七星が思いがけない行動に出るから、私は過去の恋が現在にも影響しているんだって感じた。終わった恋でも、本人の中では簡単に終わらないんだね。
ユナ:私はそこを責めるだけでは読みたくないな。もちろん行動の良し悪しは別だけど、失恋した気持ちを整理できない苦しさそのものは理解できる気がするよ。
サキ:そうなんだよね! キラと椿には幸せでいてほしいけど、七星にもちゃんと前を向いてほしい。誰かが泣いたままなのは、私はやっぱり寂しいんだよ。
ミコ:中学時代の出来事が明かされることで、キラの今の愛情の示し方まで違って見える気がしたよ。私は過去と現在を並べて読むのが面白かったな。
ユナ:私は昔の関係を知ったからといって、今のキラの気持ちが変わるわけではないと思う。でも彼がどんな経験をしてきたかを知る意味は大きいよね。
サキ:七星の話は胸が痛いけど、私はこういう切なさも好きだな。甘い場面で浮かれていた気持ちが一気に揺れて、恋愛って本当に難しいって思っちゃった。
キラの「ほんとの気持ち」が刺さる! 甘さだけじゃない二人の恋の強さ
ミコ:十巻まで来て、キラの椿への愛情がますますはっきり見えてくるのが嬉しいな。私は格好よさより、相手を大切にしたいという気持ちの強さに惹かれたよ。
ユナ:私は「完全無欠の愛」って言葉が印象に残ったな。でも本当に欠点がないというより、二人が不器用な部分も含めて向き合う姿に意味がある気がするよ。
サキ:私はもうキラの愛が強すぎて心臓が忙しいよ! 椿がちょっと反応するだけで可愛いし、そんな椿を大事にするキラを見ると幸せになっちゃうんだ。
ミコ:タトゥー騒動みたいな思いがけない出来事でも、私は二人の関係が深まっているように感じたな。相手の知らない一面に触れるのも恋愛の一部だよね。
ユナ:それに七星の過去が描かれることで、今の二人の関係を別の角度から見られるのもよかった。恋が実ることだけが、誰かの幸せとは限らないんだよね。
サキ:そこは切ないけど分かる! 私はキラと椿の幸せを守ってほしいし、七星にも別の幸せがあってほしい。欲張りだけど、みんな笑っていてほしいよ。
ミコ:椿は高校生活をやり直すという大きな選択をしてきた人だから、私は恋愛だけでなく彼女自身の成長も見ていたいな。キラとの時間もその一部なんだよね。
ユナ:私はこれから二人がどんな進路を考えるのかも楽しみだな。年齢差があるからこそ、同じ学校にいる今とは違う環境での向き合い方も見てみたいよ。
サキ:でも今はこの甘い高校生活をもっと味わいたい! キラも椿も一生懸命だから、私は二人が笑ったり照れたりする時間をずっと見ていたくなるよ。
『Re:blue』10巻は、キラのタトゥー疑惑から椿まで秘密を抱える騒動へ発展し、二人の甘い関係に新たな刺激が加わる一冊でした。一方、元カノ・七星の中学時代の真実と失恋を引きずる姿には、恋愛の切なさも感じられます。年齢差を越えて互いを大切にするキラと椿の姿はもちろん、周囲の人々の気持ちまで丁寧に味わいたい人におすすめ。これから二人がどんな経験を重ね、さらに関係を深めていくのか楽しみです。






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