『わたしをあなたで甘くして』1巻は、過去の恋愛で傷ついたジュエリー販売員・花村朱音と、高校の同級生だった松原大地が10年ぶりに名古屋で再会する大人のラブストーリー。
高校時代は何かと絡んでくる大地を苦手にしていた朱音ですが、実は彼がずっと想いを抱えていたことから二人の距離が動き始めます。
連絡先を渡して飲みに誘う大地の積極性や、「トラウマが消えるまで甘くしてやる」という一言、高校時代との変化が今回の見どころ。
この記事では、再会した二人の空気、10年越しの片想い、大地のアプローチ、朱音の揺れる気持ちをネタバレ込みで語ります。
作品名:わたしをあなたで甘くして(1)
作者:高野百加(原著)、ポリー(著)
出版社:一二三書房
発売日:2024年12月5日
10年ぶりなのにその距離で来る!?大地の本気が想像より早かった
ミコ:朱音と大地が10年ぶりに再会した時、高校時代の気まずさを少しずつ解くのかなと思ったら、大地が思ったより迷わず距離を縮めてきて、そこはかなり意外だったよ。
ユナ:あの積極性には驚くよね。私は朱音が昔の印象をまだ引きずってるのに、大地だけは高校時代とは違う接し方をしてくる、その温度差が妙に気になったな。
サキ:温度差どころか、大地の気持ちを知ったら高校時代のちょっかいまで全部見直したくなった! 好きだったならもっと素直にしなよって、ちょっと笑っちゃったもん。
ミコ:昔の態度を知ってから今を見ると面白いよね。高校生の頃にはできなかったことを取り戻すみたいに、今度はちゃんと朱音へ近づこうとしてる感じがしたな。
ユナ:取り戻そうとしてるようには見えるけど、朱音にとっては十年ぶりの同級生なんだよね。大地の中で積み重なった時間との違いがあるから、簡単には揃わなそう。
サキ:そこがもどかしいんだよ! 大地の事情を知ってる側としては応援したくなるのに、朱音には過去の恋愛もあるし、早く信じてあげてとは言いにくくて困った。
ミコ:朱音の事情を考えると慎重になるのは自然に見えたよね。だから大地が連絡先を渡したり飲みに誘ったりするたび、彼女がどう受け止めるのかまで見ちゃったよ。
ユナ:受け止め方を見るの、私も楽しかったな。恋愛経験の傷が残ってる朱音と、十年分の想いがある大地じゃ、同じ再会でも意味が全然違って見えるんだよね。
サキ:意味は違っても、また会えたこと自体が大地には相当うれしかったんだろうなあ。そう思うと積極的になる姿まで可愛く見えて、ちょっと応援したくなっちゃった。
高校時代のちょっかい、理由を知ったあとだと見え方が変わりすぎる
ミコ:大地が高校時代から朱音を好きだったって分かると、昔あれこれ絡んでた場面の印象まで変わるよね。気持ちを言えない男子だったのかって急に腑に落ちたよ。
ユナ:腑に落ちる部分はあるね。ただ私は朱音が苦手に感じてたのも分かるから、好きだったなら何をしても可愛く見える、とはならなかったかな。そこは別に考えたい。
サキ:それも分かるけど、今の大地を見ると本人も昔のままじゃないんだなって感じた! 大人になって気持ちを言葉にしようとしてるところは、素直に頑張れって思ったよ。
ミコ:今は言葉にするっていう変化が大きいよね。高校時代の照れた態度をそのまま続けるんじゃなく、朱音との関係を進めるために自分から動いてるように見えた。
ユナ:動けるようになったのは確かだけど、十年間も想っていたってところはかなり重いよね。朱音が知らなかった時間まで含めると、大地の中では初恋が全然終わってない。
サキ:十年って考えると急に胸がぎゅっとなるよ! 再会した瞬間だけの勢いじゃなくて、ずっと好きだった人が目の前に戻ってきたなら、そりゃ今度こそってなるよね。
ミコ:今度こそって気持ちがあるから、昔との対比も効いてくるんだと思う。高校生の時には遠回りしたぶん、大人になった大地は同じ失敗をしたくなさそうだったな。
ユナ:遠回りしたからこそ、私は朱音側の時間もちゃんと大事にしてほしいと思ったよ。大地の十年間だけじゃなく、彼女には彼女で傷ついた三年間があるわけだしね。
サキ:その時間まで大地が受け止められたら最高なんだけどなあ。昔好きだった朱音じゃなくて、今の臆病になった朱音ごと好きでいてほしいって読みながら思っちゃった。
「甘くしてやる」って何それ…強気なのに優しい距離感がずるい
ミコ:「トラウマが消えるまで、お前を甘くしてやる」って大地が言うところ、かなり強気なのに、朱音を無理やり変えるんじゃなく寄り添おうとしてる感じが印象に残った。
ユナ:言葉だけ聞くと相当ぐいぐい来るよね。でも私は、朱音が恋愛に臆病になった理由があるからこそ、大地がどこまで彼女のペースを待てるのかのほうが気になったな。
サキ:待つのも大事だけど、あんなこと言われたら意識しないほうが無理じゃない!? 朱音が戸惑うたびに、こっちまで大地の次の一言を警戒しながら読んじゃったよ。
ミコ:警戒するのに嫌な感じになりにくいのは、昔からの関係があるからかもね。突然現れた相手じゃなく、高校時代を知ってる大地だから成立する近さにも見えたよ。
ユナ:昔を知ってる安心感と、昔の印象が邪魔する部分の両方があるんだよね。朱音からすれば苦手だった男子だから、急に恋愛対象として切り替えるのも難しそうだし。
サキ:難しいからこそ、大地には焦らず甘やかしてほしいなあ! 好きって押すだけじゃなく、朱音が恋愛そのものを怖がらなくなる瞬間まで一緒にいてほしくなった。
ミコ:恋人になることだけが最初のゴールじゃなさそうだよね。朱音がもう一度誰かを信じられるようになる過程と、大地の初恋が進む流れが重なってる感じがした。
ユナ:そこは楽しみだけど、大地が理想的すぎる方向に行くのかは見ていたいかな。十年も片想いしてたなら、余裕だけじゃなく不器用な部分もまだ残ってそうだしね。
サキ:不器用な大地はむしろ見たい! 完璧に甘やかすだけじゃなく、朱音のことで焦ったり空回りしたりしたら、高校時代から変わってない部分も見えて可愛くなりそう。
朱音だけじゃない、大地の初恋も相当こじれてる気がしてきた
ミコ:最初は朱音の恋愛トラウマが中心に見えたけど、読み終わると大地も十年間ずっと初恋を抱えてるんだよね。考えてみたら、こっちもなかなかのこじらせ方だよ。
ユナ:十年は長いよね。私は仕事で結果を出して地元へ戻ってくるところまで含めると、大地がどれだけ朱音との再会を意識してたのか、もう少し知りたくなったな。
サキ:そんな状態で本人に会えたら、大地だって平静ではいられないよね! 大人っぽく振る舞ってても内心めちゃくちゃ喜んでたのかなって考えたら急に可愛く見えてきた。
ミコ:そう考えると、連絡先を渡すところも余裕だけではなかったのかもしれないね。高校時代に素直になれなかった経験があるから、今度は動こうとしてるようにも見えた。
ユナ:今度は動くと決めてそうなのに、同窓会で結成された“素直になり隊”まで絡んでくるのが面白いよね。二人だけで静かに進む恋では終わらなそうな気配がした。
サキ:あの名前はちょっと恥ずかしくて笑った! でも周りまで動き始めたら、大地が隠してきた気持ちも朱音にどんどん伝わりそうで、逃げ場がなくなってきそうだよね。
ミコ:周囲が関わるほど、高校時代の二人を知る人から何が出てくるかも気になるな。朱音が知らなかった大地の気持ちを、別の角度から知ることもありそうだし。
ユナ:知れば知るほど朱音がすぐ恋に落ちるとは限らないけどね。むしろ過去の傷があるから、大地への信頼と恋愛感情がどう結びつくのかを丁寧に見てみたいと思った。
サキ:すぐじゃなくてもいいから、いつか朱音から大地へ近づくところが見たいなあ。十年待った大地がその瞬間どんな顔をするのか、想像しただけで次を読みたくなるよ。
『わたしをあなたで甘くして』1巻は、過去の恋で臆病になった朱音と、十年間も初恋を抱えてきた大地、それぞれの時間が再び重なっていくところが印象的でした。
高校時代と現在で変わった大地の距離感や、強気な言葉の奥にある朱音への想いを楽しみたい人におすすめ。
大地の甘やかしで朱音の傷がどう変わるのか、“素直になり隊”も含めた周囲が二人の恋へどう絡むのか、次巻でさらに距離が縮まることを期待したいです。
どこで読める?配信中(配信予定)の電子書籍ストアはこちら
安さ・お得さを重視するなら
| ストア名 | メリット | リンク |
|---|---|---|
| DMMブックス | 初回クーポンやセールを活用して、お得にまとめ買いしやすい |
クーポンをGETする |
| Amebaマンガ | 半額特典などを使って、気になる漫画を安く読み始めやすい |
半額特典を確認する |
どのストアがいいか迷っている方はこちら
【2026年最新】今読むべきおすすめ漫画まとめ!王道ファンタジー・胸キュンラブコメ・スポーツの話題作
【2026年最新】癖になる面白いおすすめ漫画まとめ!黒歴史転生・政略結婚・大人のドラマ
【2026年最新】胸熱サクセス&爽快無双!異世界・配信・スローライフおすすめ漫画まとめ
【2026年最新】感情揺さぶる傑作&癒やし系コミック!熱いドラマとドラマチック恋愛おすすめ漫画
【2026年最新】今読むべきおすすめ漫画まとめ Vol.5|虐げられ令嬢の逆転劇から甘甘ラブコメまで
【2026年最新】今読むべきおすすめ漫画まとめ Vol.6|和風・異世界ファンタジーから刺激的な大人向け作品・サスペンスまで
【2026年最新】今読むべきおすすめ漫画まとめ Vol.7|痛快な逆転ファンタジーからホラー・大人の濃厚ラブストーリーまで
【2026年最新】今読むべきおすすめ漫画まとめ Vol.8|溺愛ファンタジーからフェチコメディ・青春ドラマまで




