推し作品の供給が減ってしまい、少しずつ推し活への寂しさを感じていたOL・佐帆。
そんなある日、まさかの推し声優・天野チトセを道端で拾ったことから、想像もしていなかった同居生活が始まります。
設定だけ見るとかなり突飛なのに、二人のゆるいやり取りや絶妙な距離感が心地よく、気づけば最後まで一気に読んでしまいました。
この記事ではネタバレを含みながら、印象に残った場面や読後の感想を3人で語ります。
作品名:推しの声帯拾いました(1)
作者:9℃
出版社:スクウェア・エニックス
発売日:2026年2月6日
推しの声優を拾うという始まりが想像以上に自然だった
ミコ:タイトルだけ見たときは勢い重視の作品かと思ったけど、読んでみると佐帆の推し活への気持ちがすごく共感できたよ。
ユナ:放送が終わって公式からの供給が減っていく寂しさって、推しがいる人なら一度は感じたことがありそうだよね。
サキ:だからこそ推し声優を道端で拾うなんて展開でも、不思議と物語へ入り込めたよ。最初からテンポも良かったな。
ミコ:佐帆がすぐ恋愛目線になるんじゃなくて、まず推しとして接してしまうところもリアルだった気がするよ。
ユナ:推しを目の前にしたら冷静でいられないよね。でもちゃんと常識もあるから応援したくなったな。
サキ:ありえない設定なのに日常コメディとして成立しているのは、佐帆の反応が自然だからなんだろうね。
ミコ:推しを拾った喜びより困惑のほうが大きい感じも面白かったよ。普通ならそうなるよねって笑っちゃった。
ユナ:夢みたいな始まりなのに、どこか生活感があるから読みやすかったな。肩の力を抜いて楽しめる作品だったよ。
サキ:読み始める前よりずっと親しみやすい作品で、気づけば二人の暮らしを見守る気分になっていたよ。
天野チトセのちょっとダメなところが憎めない
ミコ:チトセって思っていた以上に自由人だったね。ヒモみたいな生活なのに不思議と嫌いになれなかったよ。
ユナ:完璧なイケメンじゃなくて、ちょっと抜けているところがあるから親しみやすいんだよね。距離が近く感じたよ。
サキ:佐帆も呆れながら世話を焼いてしまう気持ちが分かるな。放っておけない空気を持っている人だったよ。
ミコ:推しとして見ていた人の意外な一面を知っていく感じも面白かったね。ギャップがたくさんあったよ。
ユナ:だらしない部分があっても仕事に対する姿勢が少し見えると印象が変わるんだよね。ただのダメ人間じゃなかったよ。
サキ:一週間だけのはずが一緒に暮らしてしまう流れにも納得できたな。少しずつ空気が変わっていくのが自然だったよ。
ミコ:恋愛というより、まず一緒にいる時間が心地よくなっていく感じが好きだったな。焦らない関係が良かったよ。
ユナ:佐帆が少しずつ素のチトセを見るようになっていくから、読んでいるこっちも印象が変わっていく作品だったね。
サキ:最初はクズっぽい人なのかなと思ったけど、読み終わる頃には続きが気になる存在になっていたよ。
推しとの距離感が近すぎる日常に癒やされた
ミコ:同居しているのに変に甘すぎない空気が心地よかったよ。日常のやり取りだけでもずっと見ていたくなったな。
ユナ:佐帆が推しだからって何でも許すわけじゃないところも良かったね。ちゃんとツッコミ役になっていたよ。
サキ:二人の会話のテンポが軽快だから、読んでいて自然と笑顔になれる場面が多かったな。
ミコ:恋愛へ急いで進めないからこそ、一緒に暮らす時間そのものを楽しめる作品になっている気がしたよ。
ユナ:推し活の幸せってイベントだけじゃなくて、こういう何気ない時間にもあるのかもって思っちゃった。
サキ:供給不足で落ち込んでいた佐帆が少しずつ元気になっていく姿を見ると、読後まで温かい気持ちになれたよ。
ミコ:ファンタジーじゃないからこそ、日常コメディとして楽しめる空気感が魅力なんだろうね。
ユナ:疲れた日に読むと癒やされそうな作品だったな。大きな事件がなくても十分面白かったよ。
サキ:二人の距離がゆっくり縮まっていく感じが好きだから、このペースのまま続きを読みたいって思ったよ。
読後は二人の日常をもっと見守りたくなった
ミコ:1巻を読み終わったら、まだ始まったばかりなのに二人の生活をもっと見ていたくなったよ。
ユナ:推しと暮らすなんて夢みたいな設定なのに、不思議と癒やし系の日常漫画として楽しめるのが良かったね。
サキ:これから恋愛になるのか、それとも今の距離感が続くのか分からないところも気になったよ。
ミコ:推しとファンという関係だからこその遠慮や戸惑いも描かれていて、そのバランスが絶妙だったな。
ユナ:タイトルだけでギャグ作品だと思っていたけど、読後はほんわかした気持ちが残る作品だったよ。
サキ:佐帆もチトセも一緒にいることで少しずつ変わっていきそうだから、その成長も楽しみになったな。
ミコ:派手な展開より二人の空気感を楽しみたい人にはぴったりの作品だと思ったよ。
ユナ:推し活をしている人なら共感できる気持ちも多くて、思わず笑ってしまう場面がたくさんあったね。
サキ:続きを読んで二人の日常がどう変わっていくのか、これからもゆっくり見守りたくなる第1巻だったよ。
推し声優との同居という大胆な設定ながら、佐帆とチトセの自然な掛け合いや心地よい距離感が魅力の第1巻でした。
推し活ならではの喜びや供給不足の寂しさに共感しながら、少しずつ変わっていく二人の日常を温かい気持ちで楽しめます。
恋愛へ急ぎすぎず、癒やしと笑いを大切にした空気感が心地よく、続きをゆっくり見守りたくなるラブコメ作品でした。
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