高校へ入学した主人公が出会ったのは、お昼ご飯の代わりに血を必要とする吸血鬼のクラスメイト。
『吸血鬼のお弁当になりたい』1巻は、少し不思議な設定の中で少しずつ距離を縮める二人の空気感が心地よいラブコメでした。
この記事では、読了直後だからこそ話したくなる印象的な場面や、お昼休みのやり取り、思わず笑顔になった瞬間をネタバレありで3人の雑談形式で振り返ります。
作品名:吸血鬼のお弁当になりたい 1
作者:なたがら
出版社:KADOKAWA
発売日:2026年01月28日
吸血鬼のお弁当になりたい 1巻は秘密のお昼休みが心地よかった
ミコ:最初は吸血鬼との学園ものって身構えていたのに、お昼休みが始まった瞬間から空気がすごく柔らかくて安心しちゃったよ。
ユナ:その雰囲気いいよね。校舎裏で二人だけの時間が流れるたびに、秘密を共有している感じまで伝わってきた気がしたな。
サキ:鬼頭さんがお腹を空かせて困っている姿を見るたび、かわいそうなのにどこか愛嬌もあって自然と応援したくなったよ。
ミコ:弁人が料理好きだからこそ何とか力になろうと考えている姿も温かかったね。押しつけがましくないところが好きだったよ。
ユナ:その優しさがあるから血を吸ってもらう場面も妙に穏やかなんだよね。不思議なのに違和感なく読めた気がするよ。
サキ:読んでいるうちに、お昼休みが始まる場面を待っている自分がいて、それだけ居心地が良かったんだろうなって思ったよ。
ミコ:学校生活は普通に進むのに、その時間だけ少し世界が変わる感じがして特別感まで楽しめた気がしたな。
ユナ:二人とも大げさに騒がないから、小さな変化を見つける楽しさが自然と増えていった感じだったよ。
サキ:読み終わったあとも校舎裏の空気を思い出して、なんだかほっとした気持ちが続いていたんだよね。
吸血鬼のお弁当になりたい 1巻の距離感にもどかしくなった
ミコ:血を吸ってもらう関係なのに急に恋愛へ進まないところが絶妙だったね。近づいたと思うと少し戻る感じも好きだったよ。
ユナ:あの揺れ方が高校生らしかったな。意識しているようで普段どおり話そうとしている様子が微笑ましく見えたよ。
サキ:ちょっと照れた表情が出るだけで勝手ににやけちゃったよ。お互い気づいていそうで気づいていない感じだったね。
ミコ:距離が縮まるきっかけは血を吸うことなのに、それだけじゃ終わらない会話がちゃんとあるのも良かったな。
ユナ:何気ないやり取りが続くから、友達として過ごす時間まで大事にしている印象を受けた気がしたよ。
サキ:あと少し踏み込めそうなのに止まる場面が何度かあって、そのたび続きを見届けたくなっちゃったんだよね。
ミコ:無理に進展させない流れだから、一歩前へ進くだけでも嬉しく感じられたのが印象的だったよ。
ユナ:二人とも相手を気遣う場面が多くて、見ているこちらまで優しい気持ちになれた感じがしたな。
サキ:読み終わる頃には、この空気のまま少しずつ仲良くなってほしいって自然に願っていたよ。
吸血鬼のお弁当になりたい 1巻は鬼頭さんの反応がかわいかった
ミコ:鬼頭さんって吸血鬼なのに親しみやすくて、お腹が空いている反応まで素直だから見ていて和んじゃったよ。
ユナ:困っている様子でも重くなりすぎないのがいいよね。表情がころころ変わるから自然と目で追ってしまったな。
サキ:血をもらえる場面になると少し安心した顔を見せるところが好きで、その変化だけでも癒やされた気がするよ。
ミコ:弁人も相手を驚かせないように接しているから、お互いの空気がどんどん柔らかくなっていたよね。
ユナ:料理好きという設定がちゃんと会話へつながるから、不思議な組み合わせでも納得しながら読めたよ。
サキ:笑える場面のあとに少し照れる流れが来るたび、その温度差がかわいくて何度も顔が緩んじゃったよ。
ミコ:派手な出来事よりも小さなリアクションの積み重ねが印象へ残る作品だった気がするな。
ユナ:細かな表情を見返したくなって読み返すと、新しい発見があるのも楽しかったよ。
サキ:鬼頭さんの日常をもっと見ていたいって思えるくらい、親近感が湧いていたんだよね。
吸血鬼のお弁当になりたい 1巻を読み終えて続きが楽しみになった
ミコ:一巻だけでも二人の関係が少し変わった感じはあったから、この先の距離感も見守りたくなったよ。
ユナ:血を吸う時間が少しずつ特別な意味を持ち始めているようにも見えて、その変化が楽しみになったな。
サキ:最後まで読むと、お昼休みが来るたび二人とも少し嬉しそうに見えて、その雰囲気が忘れられなかったよ。
ミコ:今巻の積み重ねを見る限りだと、急がずゆっくり仲が深まっていく流れになりそうじゃないかなって思ったよ。
ユナ:その予想なら納得できるな。お互いを大切にする場面が増えていたから自然な続きになりそうだったよ。
サキ:少しずつ近づいていく様子を見守る作品として、この空気はずっと変わらないでほしいって感じたな。
ミコ:読み終えたあとに優しい気持ちが残るラブコメって意外と少ないから、その雰囲気がすごく印象的だったよ。
ユナ:吸血鬼という設定よりも二人の日常が記憶へ残る作品で、そのバランスが心地よかった気がするな。
サキ:次のお昼休みではどんな表情を見せてくれるのかなって思うと、続きが待ち遠しくなっちゃうね。
『吸血鬼のお弁当になりたい』1巻は、吸血鬼と高校生という少し変わった設定を優しい空気で包み込んだ心温まるラブコメでした。
秘密のお昼休みや少しずつ近づく二人の距離感、小さな表情の変化が何よりの見どころです。
今巻で丁寧に積み重ねられた関係性を踏まえると、次巻ではさらに自然な変化や新しいやり取りが見られそうで期待が高まりました。
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